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ツリーマップを作っていたのだけれど、これを人に見せたら、「わかりにくい!」と一刀両断w
急遽、バブルチャートを作って出場時間順に並び替えしました。
バブルチャートについてはこちら

せっかくツリーマップができたのだから、ブログには残しておきたいと思います。

拡大表示や文字の大小は、実装していないので、そこを除いても、確かにわかりにくい。。
選手同士の出場時間の差が、大きくないので、視覚的に比較がしにくいみたいです。例えば、縦に長い長方形と横に長い長方形、ぱっと見でどちらが大きいのか比較ができないというような感じ。

改善点としては、こんな感じにズームできるようにするくらいでしょうか。

さて、ツリーマップの描写です。
今回のポイントの色分けをメモ。

データセットは、

  • 過去に所属していた選手:player_1
  • 現所属選手:player_2
  • U18の選手:player_3

と分類しています。

 

その分類に対して、switch文で四角の中の色を指定しています。

 

ツリーマップ描写部分です。

三項演算子によって、色分けしています。
children要素が存在するときは、nullを返し、一番下のchildren要素のparent要素の名前によって色を変えています。

 

bl.ocks.orgでの、全コードはこちら