Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+

 

 

今シーズンのアルビレックス新潟の総得点は41点。総失点は58点。いやー苦しいシーズンでした。。。

今回は、ヒートマップの練習ということで、アルビレックスの2015シーズンの得点時間帯と失点時間帯をヒートマップで視覚化してみました。


151129

ヒートマップを表示する。

後半最後の失点は、毎年のことながら目立ちますね。そして、今年の特徴として試合終了間際の劇的な得点が多い印象でした。ヒートマップにも表れていますね。後半残り15分以内での得点が14点だそうです。

まあ、今シーズンの振り返りは長くなるのでここではやめときます。

さて、今回の手順ですが、まずは、データの収集から。
各試合の得点と失点の時間帯を振り分けていきます。
時間帯の区分けは、90分を15分づつに分けました。+は、アディショナルタイムです。

時間帯別の得点・失点を集計し、それぞれ足すと、以下のような表になります。

名称未設定

これをcsvにして、保存っと。

ヒートマップの作成はここを参考にしました。

今回のコードはこちら

データを読み込んだら、Maxを求めておきます。
ここでの最大値は14のはずなんですが、d3.maxを使ったら、中途半端に6を取ってきてしまったので、無理やり解決。
d3.maxをいまいち掴みきれず。。最初の配列しか参照してないみたい?誰か教えてくださいな。

 

ヒートマップの表示部分の一部はこんな感じ。transitionで動きをつけたのは完全に無駄ですw

 

Jのチーム毎に得点時間帯、失点時間帯をすべて可視化したら、各チームに差が出てきて面白くなるかなと思います。